第2回 南阿蘇野営の会3 野営の夜
昼間の疲れもなんのその。
素晴らしすぎた1日を、酒と焚火で締めくくる。
標高のあるこの野営地でしたが、この日は晴天に無風という素晴らしい環境でした。
火というものは、なぜか人を惹きつけてやみません。
絶景の中を走り、夜は焚火を囲んで酒を飲む。
やりたかった事をすべてさせてもらったような、1日でした。
大量の薪と炭を持ってきていただいた
けーたろーくん に
kiyomakoさん ありがとうございました
次第に、大地と空の境が消えていきます。
そして、料理のオンパレード♪
今回は、僕は揚げ物を担当
ナナハンさんの馬刺しに、
けーたろーくん &
kiyomakoさん の鍋は、ハラワタに染み入るような旨さでした
すすきの向こう側には、熊本の夜景が・・・・・
僕は今、この世で一番旨い酒を飲んでいるんだ!と思う瞬間でした
ボーーっと焚火を見つめていたら、仕事を終えて駆けつけた夜組のバイクがやって来ました。
赤いOFF車の
Mさん そして
ハンターカブの
大ちゃん、
イエローのハンターカブ(ポスティ)に乗る
けんちゃん 登場です。
大ちゃんはお久しぶり~
けんちゃん、
Mさんは初めまして
この後、隣に座られた
Mさん から、驚愕の事実を知らされます
・・・・・・・時はさかのぼり
今年8月に宇久島へと、渡った僕。
その宇久島から長崎 佐世保へと向かうフェリーで、下船してくる
赤いOFF車 と、
ハンターカブ とすれ違ったのだ。
宇久島へ降りる車両はほとんどなく、それが2台のバイクであり、そしてその1台が
ハンターカブ であった事を強烈に覚えていたのです。
日程を聞くと、なんとまさかの隣に座っている
Mさん が、僕の乗船する船で奥様と宇久島で下船したとの事
やっぱり、あの時の!!
ちなみにキャンプした場所も同じでした(笑)
世の中には、世にも不思議な人の縁ってのがあるのだなぁ・・・・ とあらためて感じる夜なのでした。
* 一緒の船に乗船した
アウトドアーズ コンパスのお二人も覚えていたらしく、とても驚いていました。
お天気も崩れることもなく、綺麗な星空が・・・・・
酔っぱらってあまり綺麗に撮れていなかった
その後も酒宴は続き・・・・・
暗闇に浮かぶテントを横目に見ながら、自分のテントへとなだれ込むのでありました
翌朝・・・・・
朝からお仕事の
kiyomakoさん、
けんちゃん をお見送りです。
早朝なので、皆さんテンション低めっすw
別にバイクの車種にこだわった会ではないのですが、
ハンターカブ野営の会 みたいなノリになってしまいました(笑)
お二人様、どうもありがとうございました
仕事、がんばってぇ~~
(T∇T)ノ~~
ってな感じで、寂しくなった野営地にて、朝食をいただきます。
コレ、
大ちゃん特製
ピザ焼き器。
働く
大ちゃん (笑)
ピザは見事な焼き上がり
美味しかったよ! 僕もポテトを揚げて、アシストしました
さてと・・・・・ 楽しかった
野営の会も、お開きの時間です。
まだまだ周辺を探検したい!っとの欲望がありましたが、この日は残念ながら午後から雨予報
外れてしまった
サブタンクも、ネットで縛り・・・・・
けーたろーくんに麓まで、送ってもらいました。
けーたろーくんと別れ温泉に入り、
ナナハンライダーさん、
大ちゃん とお別れ。
楽しかった
南阿蘇 野営の会 第2回目 の解散でございます。
皆さん、本当にありがとうございました
来年もこのメンバー達と、もっと野営を楽しみたい! そして、四国にも来てもらいたい!! っと想いながら、帰路につきます。
一人、色付き始めた道を走り・・・・・・・
約2時間後には、四国へ渡るフェリーへと。
四国へ着いてからは、ずっと小雨でした
帰りにバイク屋さんに立ち寄り
サブタンクステーの交換をし、
ハンターカブの今後を話し合いました。
とりあえず排気漏れがあるのを修繕し、その後は不調の要因をひとつひとつ相談しながら、潰していく予定です
*本日、マフラーのガスケットを交換。排気漏れが治りました。 とっても静かに
そんなこんなで無事帰宅。
第2回 南阿蘇 野営の会 終了でございます。
昼は絶景を走り、夜は焚火を囲む。
ただ単純な行動なのだけれど、それでいてとても素敵な時間。
そんな時間を与えてくれた仲間と自然に、ただただ感謝するばかりなのでした。
1週間は抜け殻状態でした(笑)
第2回 南阿蘇 野営の会 おしまい。
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