第2回 南阿蘇野営の会3 野営の夜

ぐぅだら

2016年11月15日 14:30

昼間の疲れもなんのその。





素晴らしすぎた1日を、酒と焚火で締めくくる。







標高のあるこの野営地でしたが、この日は晴天に無風という素晴らしい環境でした。





火というものは、なぜか人を惹きつけてやみません。





絶景の中を走り、夜は焚火を囲んで酒を飲む。





やりたかった事をすべてさせてもらったような、1日でした。





大量の薪と炭を持ってきていただいた けーたろーくん に kiyomakoさん ありがとうございました





次第に、大地と空の境が消えていきます。









そして、料理のオンパレード♪







今回は、僕は揚げ物を担当


ナナハンさんの馬刺しに、けーたろーくんkiyomakoさん の鍋は、ハラワタに染み入るような旨さでした






すすきの向こう側には、熊本の夜景が・・・・・





僕は今、この世で一番旨い酒を飲んでいるんだ!と思う瞬間でした





ボーーっと焚火を見つめていたら、仕事を終えて駆けつけた夜組のバイクがやって来ました。





赤いOFF車の Mさん そしてハンターカブ大ちゃんイエローのハンターカブ(ポスティ)に乗るけんちゃん 登場です。


大ちゃんはお久しぶり~  けんちゃんMさんは初めまして







この後、隣に座られた Mさん から、驚愕の事実を知らされます





・・・・・・・時はさかのぼり



今年8月に宇久島へと、渡った僕







その宇久島から長崎 佐世保へと向かうフェリーで、下船してくる 赤いOFF車 と、ハンターカブ とすれ違ったのだ。


宇久島へ降りる車両はほとんどなく、それが2台のバイクであり、そしてその1台が ハンターカブ であった事を強烈に覚えていたのです。


日程を聞くと、なんとまさかの隣に座っている Mさん が、僕の乗船する船で奥様と宇久島で下船したとの事


やっぱり、あの時の!!


ちなみにキャンプした場所も同じでした(笑)







世の中には、世にも不思議な人の縁ってのがあるのだなぁ・・・・ とあらためて感じる夜なのでした。



* 一緒の船に乗船したアウトドアーズ コンパスのお二人も覚えていたらしく、とても驚いていました。







お天気も崩れることもなく、綺麗な星空が・・・・・  酔っぱらってあまり綺麗に撮れていなかった



その後も酒宴は続き・・・・・







暗闇に浮かぶテントを横目に見ながら、自分のテントへとなだれ込むのでありました










翌朝・・・・・







朝からお仕事の kiyomakoさんけんちゃん をお見送りです。





早朝なので、皆さんテンション低めっすw




別にバイクの車種にこだわった会ではないのですが、ハンターカブ野営の会 みたいなノリになってしまいました(笑)







お二人様、どうもありがとうございました  仕事、がんばってぇ~~







(T∇T)ノ~~



ってな感じで、寂しくなった野営地にて、朝食をいただきます。






コレ、大ちゃん特製 ピザ焼き器





働く 大ちゃん (笑)





ピザは見事な焼き上がり 美味しかったよ! 僕もポテトを揚げて、アシストしました







さてと・・・・・    楽しかった野営の会も、お開きの時間です。





まだまだ周辺を探検したい!っとの欲望がありましたが、この日は残念ながら午後から雨予報







外れてしまったサブタンクも、ネットで縛り・・・・・







けーたろーくんに麓まで、送ってもらいました。






けーたろーくんと別れ温泉に入り、ナナハンライダーさん大ちゃん とお別れ。


楽しかった 南阿蘇 野営の会 第2回目 の解散でございます。



皆さん、本当にありがとうございました





来年もこのメンバー達と、もっと野営を楽しみたい! そして、四国にも来てもらいたい!! っと想いながら、帰路につきます。





一人、色付き始めた道を走り・・・・・・・





約2時間後には、四国へ渡るフェリーへと。



四国へ着いてからは、ずっと小雨でした







帰りにバイク屋さんに立ち寄りサブタンクステーの交換をし、ハンターカブの今後を話し合いました。



とりあえず排気漏れがあるのを修繕し、その後は不調の要因をひとつひとつ相談しながら、潰していく予定です


*本日、マフラーのガスケットを交換。排気漏れが治りました。 とっても静かに





そんなこんなで無事帰宅。   第2回 南阿蘇 野営の会 終了でございます。



昼は絶景を走り、夜は焚火を囲む。



ただ単純な行動なのだけれど、それでいてとても素敵な時間。



そんな時間を与えてくれた仲間と自然に、ただただ感謝するばかりなのでした。





1週間は抜け殻状態でした(笑)




第2回 南阿蘇 野営の会  おしまい。


あなたにおススメの記事
関連記事