雨の湯布院、秘湯 鶴の湯

ぐぅだら

2015年07月22日 11:24

毎年恒例の 松山カブス海の日イベント が開催されましたので、参加してきました。



雨の湯布院を走る!!



が、残念な事に今年はお天気に恵まれず、6割方、雨の中の移動となりました。



出発は、カブトムシと共に!w 行きのコンビニで拾いましたw





今回も僕の仕事に合わせていただき、夜出発となりました。 ありがたいです。





夜中の港へと向かう!




そして、フェリー乗船。 愛媛八幡浜港~九州大分別府港へと。







翌早朝、5時w の別府を走り抜けます。




今回の目的地は、別府・湯布院界隈


しかしながら、八幡浜~別府間のフェリーは満席で、寝る場所を確保出来なかった僕らは完全に寝不足の出発となったのでした。






天候は、雨が降ったり止んだりの繰り返し( ̄ω ̄)







天気もアレなので、観光成分多目にしていきたい所ですが・・・・・  午前9時にならないとすべての店・施設がOPENしないので、小雨の湯布院界隈をあてもなく彷徨いますw




いつもどおり、計画性はあるようでないのですw






降りしきる雨の中、岩下コレクションに到着しますが、まだ午前8時半www 9時OPENまで雨宿りですw




僕自身、2度目の訪問になりました。



今回は、館長の岩下さんにも逢え、コーヒーもご馳走になり、時間も気にせずに(次の予定がないのでwww)、ゆっくりと良い時間を過ごさせていただきました。



そうして、小雨の中、再び湯布院へ移動w




昭和レトロパーク 湯布院昭和館 へと流れて行きます。



まずは、お約束w



いつも顔を出すのは、この2人ww



仕事を始めて、すっかり付き合いの薄くなってしまった monly も久しぶりの参戦でした。





昭和レトロ館を後に、昼飯を済ませたら眠くなってきましたw





天候も悪く、目的地もネタ切れ気味なのでw、本日の宿地 「志高湖キャンプ場」に荷物を降ろし、早々に買い物、温泉へと向かうことにしました。








それにしても、鶴見岳付近はこんなお天気でも気持ち良いのです。






志高湖キャンプ場は、連休ということもあって、わんさか人が湧いていましたが・・・・






なんとか、人の寄りつかない場所にw カブス村を建設することに成功!  お得意の設営時には雨が止む!ですw



まったりしていると、寝落ちしそうになったのでw





いざ、風呂へと!!





Mixjuiceさん先導で、 え?(゚д゚;) こっち? となるような道を進み・・・・




辿り着いたるは・・・・・・




野湯 鶴の湯




以前、この奥の秘湯に入りに行った時に、林道から見えた温泉ですね。



裸のおっさん達がワンサカ湧いていますw


よく見ると、女性も・・・・・ (゚д゚;) 露出プレイか??




非常に、シュールな光景を目のあたりに・・・・・




モジモジする、sozさんwww




湯温は非常に熱く、モンモン入りの人も居たりと、狭い風呂には地元の常連さんがあふれ、これぞ野湯!っといった感じでした。



あっ、嫁さんはハナッから拒否してたので、別のお風呂へ行きましたw





買い出しをすませ、帰還後は待ってましたの





かんぱ~い!!




熱い風呂の後の1本は、格別です。



思えばこの秘湯入湯が、僕の中でのこの旅のハイライトになりましたw





今宵のメインディッシュは、高倉健がロケに行くと、カレーと豚汁しか食わない!という映像を湯布院で見て~の!
 




カレーをリクエストw  作成 by sozさん


バリうまっ!!







さらに風呂へ行く途中の焼酎館で買った 大分限定の芋焼酎






全員寝不足ということもあって、変なテンションになり、芋焼酎をロックでグビグビとやったら速攻で撃沈となりました・・・・・ 2本空けましたw




僕はテントに入って寝転んだ瞬間に寝てしまったらしく、朝までテントの入口がフルオープンになったままだったのでしたw ファスナーを閉める前に力尽きた模様・・・・







翌朝・・・・






もちろん、朝カレーw





雨雲レーダーを見ると、悪天候確実なので、早々に帰還することに決定しましたw







撤収を終える頃には、ついに雨が降り始め・・・・・・










土砂降りの海岸線を走って帰宅したのでした。









2010年より参加させていただいている 松山カブス海の日イベント



今回は天候に恵まれませんでしたが、それでも笑いの絶えない2日間。



やはり、とても楽しかったのです。




この2日間は、僕にとっては大切な思い出となったのでした。






おしまい。


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