いざ軍艦島へ その2
ゾロゾロゾロ・・・・・
ゾロゾロゾロ・・・・・
ようやく軍艦島(端島)に上陸です。
ここは海底炭鉱によって栄え、嘗ては世界一の人口密度を誇り、小さな島に
5000人余りの住民がいたという場所です。
1974年に無人島になって以降は崩壊の一途をたどり、ここ数年でも島内は大きく形が変わったと聞きました。
まるで、爆撃でもされたような風景でした。
40年余りの自然風化でこうもなってしまうのかと。
(今年が無人島になってから、丁度、40年目らしいです)
島内には、銭湯にパチンコ、映画館、またプールまで設備されていたようで、当時を想像すると余計にノスタルジックな気分に浸れます。
ただの廃墟? と言えばそれまでですが、その背景を思いながら見学すると、「昭和」という一時代が遠い過去のようでした。
そうして、高波の中、ゆっくりと軍艦島を後にしました。
帰還後は、オランダ坂周辺をチョイ見して時間調節し、日本三大夜景とも言われる
「稲佐山」 へ登ることにしました。
にしても、少し通りを入ると、坂・坂・激坂・・・・
ハンターカブで登ると、確実に30kmを割りそうですwww
狭い路地で、ゴミ収集車も入れない所もあったりして、手押し車で収集されていました。
そして程よい時間になったので、いざ
稲佐山 展望台 へと。
ここへ来るまでも、ハンターカブでは30kmを・・・・・ ってな激坂でしたw
時刻は午後5時30分。
もうちょいかな。
屋上展望台には、平日にもかかわらず、多くの人出が。
ここは・・・・・・・
物凄くサムイです! もう帰りたいカモ・・・w
・・・・( ̄ω ̄;) なんて言ってられません。
眼下には、
1000万ドルの夜景が!
デジカメ紛失により、携帯カメラで申し訳ございませんw
実際は、もうちょい派手というか、大変綺麗ですw
しばらくこの場で留まり、皆さんがご満悦の様子を確認した後w 撤収ぅ!w
ホテルへチェックイン♪
夜は、こうなるわけでw
すでに、
ライフゲージ 0% になり、予備燃料で動いていた僕は、ホテルへ戻った後、またも風呂に入れずに寝てしまうのでした・・・・・・ (2日とも、朝風呂w
3日目(最終日)へつづく・・・・・
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