想い出の海岸線まで その1

ぐぅだら

2013年08月24日 09:36

旅から旅へ・・・・・



能登半島から帰った3日後。  またも連休がやって来ました!



朝焼けの大分の海岸にて


幾分と疲れも残ってる体・・・・・


今回は体を休めるキャンプをしよう・・・・・(キャンプかよw



っと思いつつも、やっぱり走ってしまいました ( ̄ω ̄;)






大山でゆっくりか、久々の角島かの咄嗟に思いついた2択。


どっちがいい?っと職場で聞いたら、角島!とのこと。



以前は山口県柳井経由で行ったので、今回は九州から攻めてみることにw




早速仕事後、九州に渡りいつもの海岸で野宿です。




海岸に到着時間は、午前0時。


しかし、なんだかいつもと様子が違ってました。



妙に明るいし、人がイッパイいる。(いつもは誰もいません



泳いでるバカもw





不思議に思いつつも、僕は僕で勝手にやるからって感じで設営完了。




すると、若い女性がどこからともなく現れて・・・・・


女性 「ウミガメの産卵を見に来られたのですか?」

僕 「え?( ´д`)? ただのキャンプですがw」

女性 「昨夜は6匹の産卵が確認されたそうですよ。」

僕 「え~~~!! ここで???」 っとようやく状況理解。



何度もここを利用させてもらってましたが、ウミガメが来るなんて今まで知りませんでしたw


しかも、今夜未明が産卵の最盛期だそうで。


まぁ、ウミガメもバカじゃないんだから、こんなに人がいたら来ないよなぁ・・・・ と思いつつも、午前2時過ぎまで、探してしまいました。





一番バカなのは僕でした ( ̄ω ̄;)







んな訳で、午前5時半に朝日と共に起床。




この場所は、なんだか見近島と同じく相性がいいというか歓迎されてるような気がする場所です。


そして、綺麗な星空と朝日が見られるので、とてもお気に入りの場所の1つなのです。




当然、念の為、ウミガメを探してみましたwwwww  バカ継続www








そして、ささっと撤収して、今回は涼しい?山中を通って、関門トンネルを目指します。









まずは耶馬溪(やばけい)周辺をハンターカブで散策。







ついでに青の洞門にも立ち寄りました。



が、残念ながら工事のため、全面通行止めで通れず(つД`;)







そして、沈下橋は渡らずにはいられないw








道中にある魔林峡を覗いたり






猿飛甌穴群に感嘆の声をあげる





即席で考えた割には、良いルートだw っと自画自賛www





途中で、「英彦山」という看板を見つけ、どこかで聞いたことがあるなぁなんて思いながら、マップルを確認。



進路変更!



カーブの度に、こんな番号が振ってありました。


99 までありましたよ ( ̄ω ̄;)




英彦山 高住神社をチラ見w







やがて、福岡県に突入。





名前に惹かれてやってきた、秋月の街並みを堪能 ( ^ω^ )




いい街だ・・・・・




なんだ・・・ 知らなかっただけで、見所満載じゃないか・・・・・・





能登半島で酷使したハンターカブも、まだまだ絶好調です。







やがて、平尾台を通り抜け・・・・ 



これにより、三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)を制覇!




門司港レトロを外からハンターでグルグルと偵察w



えぇ、暑いのとダルイのとで、よっぽど心に響かないと歩きませんww


人、多いしねw




・・・・・・・・・・・( ̄ω ̄;)










んな訳で、ついに 初!! 関門トンネルに到達!!




ここが一番ドキドキしたかもしれませんw


何せ、初体験! (ちなみに125cc以下 20円w







感想は・・・・・  蒸し風呂のように暑かった・・・・・ ( ´д`;)






下関の海岸線を北上します。




ちなみに時刻は夕方の4時を回ってしまってます。



うーん・・・・ 寄り道しすぎたな・・・・(;´Д`)


毘沙ノ鼻はまた今度だw




買出しを済ませ、午後5時過ぎにやっと角島大橋へと到着。




久々の角島。


やっぱり、いいね~



逆光気味で、イマイチな色合いだけども。





とりあえず島へと渡りました。




この瞬間が最高に気持ちいいんだ!





そして、島をぐるりと。




日曜日の夕暮れ時でも、結構人がいるんだなぁ。




そして、そろそろ寝床を確保しなくてはならない時刻。


ここのキャンプ場は、日曜日に関わらず人があふれてました。




角島大橋より


角島での宿泊を諦め、角島大橋を後に油谷地区へと向かうことにしました。





スマホのマップで、はちの巣を閲覧。


油谷の大浜海岸に無料のキャンプ場がある模様。





到着するも、テントが張れる場所が気に入らなかった為、近くの高台にある素晴らしい景色が広がる広場にて、野宿することにしました。






海水浴場でシャワーを浴びて、設営完了!!




本日のルート(九州のルートが思い出せないw

大きな地図で見る







素晴らしい場所に野営出来たことを感謝しつつ、一人酒盛りタイムへと突入するのでありました。





つづく・・・・


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